生理中のおしっこチクチクと治療方法について【医者に行くのもいいけれどコレも試して!!】


抵抗力が下がり、細菌が増殖…。生理中はおしっこのチクチクにかかりやすいので要注意。

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おしっこのチクチクは女性に多い疾患なので生理中におしっこのチクチクを患うことも少なくありません。特に、生理中のホルモンバランスの変化やストレスは身体の抵抗力(免疫力)も弱めてしまいます。生理痛のひどい方は、おしっこのチクチクによる腹痛を「生理痛」だと感じてしまったり…。

 

抵抗力の弱った状態の時にはおしっこのチクチクにかかりやすくなってしまいます。

まさに踏んだりけったりな状況です。生理中には身体の血流もとどこおりがちです。血流がとどこおり、身体が冷えると膀胱や膀胱のまわりの機能を鈍らせる原因となります。

生理中はナプキンなどを使用するため外陰部が蒸れ、細菌に感染しやすい状態となります。また、何かの都合でなかなかナプキンを交換できないという場合は細菌の増殖も活発になり、さらにおしっこのチクチクにかかるリスクが高くなってしまいます。

 

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生理中というのは膣内で雑菌が繁殖しやすい?

生理中にはナプキンなどの使用により陰部が高温多湿になりやすいです。また交換をタイミングよくできないことから雑菌が増殖しがちです。繁殖した雑菌は隣に存在する尿道口より侵入し、膀胱に炎症が起きてしまいます。

おしっこのチクチクは男性より女性がなりやすい病気で、女性の「5人に1人」がおしっこのチクチクになったことがあるといわれています。その理由には体のつくりが大きく関係しています。
女性の尿道付近は雑菌が繁殖する機会が多くなりやすく、膀胱内に女性は男性と比較して尿道が短い上に肛門、腟が尿道より近い位置にあり細菌が入りやすい構造になっています。

さらに生理時にはホルモンバランスを崩してしまいます。血流が滞る状態を招いてしまい、その結果体が冷えてしまいます。体が冷えると侵入した細菌を退治してくれるはずの免疫力が低下し膀胱を細菌から守れなくなってきます。

 

生理中のおしっこのチクチクであっても一般的には通常の場合と同様の治療が行われます。

受診するのは泌尿器科・内科・婦人科となります。いずれの科においても尿検査が行われるでしょう。場合によっては血液検査をすることもあるようです。

おしっこのチクチクと診断された際には抗生剤や抗菌剤が処方されます。薬を飲み始めて早ければ翌日、概ね三日程度で症状は改善してきます。

そうでない場合は薬が合っていないか違う疾患の場合も考えられるので、早めに医師に相談しましょう。尚、水分を沢山摂って、膀胱内の菌を洗い流すことも効果的です。

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生理痛、きつくありませんか?

生理痛がきついのは身体が冷えて血行が悪いことが原因のひとつです。

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