アデノウィルスとは


アデノウィルスが原因の出血性膀胱炎midori_29_book

●尿に血がまざり全体的に赤くなっている
●尿にいく回数が頻繁になる
●排尿時に痛みがある
●残尿感がある

といったものが症状の一つです。

出血性膀胱炎の原因としてはウィルスや細菌によるものが多いですが、薬剤の副作用であったり、放射線治療が影響することもあります。原因となり得る薬剤には抗がん剤をはじめ、免疫抑制剤、抗アレルギー剤、抗生物質などがあるほか、小柴胡湯などの漢方薬が原因となる場合もあります。

何らかの薬を服用していて出血を伴う膀胱炎が起きた場合は服用中の薬の副作用の場合もありますから、主治医に相談するようにしましょう。

この時には服用した医薬品の種類と量、服用開始からの期間、症状や血尿の程度などを医師に知らせるようにします。尚、防止策として、薬を服用中は水を沢山飲むようにすることが有効です。

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出血性膀胱炎の特徴

膀胱粘膜の一部から出血するというよりも、膀胱粘膜全体からの出血がおきるといわれています。軽度の場合は顕微鏡で調べなくては分からない程度ですが、中度になると肉眼でみて赤いと感じるくらいになり、さらに重症になると血の塊がみられるようになります。重度となった場合、尿閉を起こしたり、膀胱萎縮に発展することもありますので注意が必要です。

このような出血性膀胱炎には小児がなりやすく、その多くがアデノウィルスに感染することによって起きるといわれています。この場合微熱を伴うこともあります。アデノウィルスが原因の場合、治療薬がありませんが、水分を十分にとって安静にしていれば、症状は10日程度で自然治癒するとされています。

また健康な成人女性がなる場合は細菌性のものであることが多く、この場合にはほとんど発熱はみられないとされています。

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