おしっこのチクチクに無添加クランベリージュースがいい理由は?
クランベリーに含まれる「キナ酸」という栄養素が、おしっこのチクチクの原因である大腸菌などの細菌を殺してくれるから。
キナ酸は、身体の中で働く殺菌成分。そのキナ酸が多く含まれているのが無添加クランベリージュースなのです。
無添加クランベリージュースのキナ酸はどんなふうにおしっこのチクチクを治すの?
- キナ酸をふくんだ食事やジュースをのむと
- 分解されてキナ酸は肝臓にたどり着きます
- 肝臓で馬尿酸という成分に変身します
- 馬尿酸はオシッコを酸性に変えます
- 酸が苦手なバイキンたちは、死んでしまいます!
これが無添加クランベリージュースはおしっこのチクチクにいいといわれてる理由です。
アメリカではずいぶん前から「おしっこのチクチクには無添加クランベリージュースがいい」といわれてきました。
健康食品やサプリ大国のアメリカでも、「おしっこのチクチクには無添加クランベリージュース」がいいといわれていました。キナ酸のサプリなども多く発売されています。
ただ、ここ数年、カナダなどでは、新しいフルーツに注目が集まっています。
【新情報】無添加クランベリージュースよりも、キナ酸が多く入ってるジュースがある??
クランベリー一辺倒だった「おしっこのチクチク対策市場」に、新しいフルーツが名乗りを上げました。それがサジーというフルーツです。

サジーの特徴は、おしっこのチクチクにいいといわれる無添加クランベリージュースよりも2倍以上キナ酸が含まれていること。
クランベリーと同じ「ベリー」の仲間であるサジー(シーベリーともよばれます)。
おしっこのチクチクにいいキナ酸の含有量は2.2倍!
さらに驚くべきことに「無添加クランベリージュース」にはない栄養素も多く含まれていて、その総数は200種類以上!
身体をキレイにしてくれる栄養素や、冷えや便秘を解消してくれる栄養素がたっぷりはいっているのですが
おしっこのチクチク対策に特にいいのが細菌に負けないように「免疫力をあげる」栄養素。

無添加クランベリージュースでは防げない??おしっこのチクチクになりやすい人は、免疫力が低い人
おしっこのチクチクにならないようにするためには、膀胱にバイキンが入ってこないようにすることが、まずは大切。でも、バイキンが入ってきてもすぐにやっつけてしまえる強い身体を作ることがもっと重要なんです。
つまり、バイキンをやっつける免疫力をつけることが大切です。
免疫力が高くなれば、膀胱の中にバイキンが入ってきても、炎症をおこす前ににやっつけてしまいます。風邪を引かない人、インフルエンザにかからない人は免疫力が高い人です。
無添加クランベリージュースに頼らない、免疫力が高い人になるためには?
体温をあげること。体温が高い人になることが一番です。体温が高いと免疫力は上がりますが、体温が35度代とか、低体温の人は確実に免疫力が低い人です。
無添加クランベリージュースよりもおしっこのチクチクに効く「サジー」は体温をあげる栄養素がたっぷり入ってることが学会にて発表されています。
