福岡市 由布子（35歳）
一番最初のおしっこのチクチクは、幼稚園のとき。
けっこう厳しい幼稚園だったんです。
運動会とか、お遊戯会とか、先生も一生懸命なんだけど、ちっちゃいこにとってはストレスになってしまったのかも。
トイレで痛くて泣いてるのを、母が発見。
血尿でトイレの中は真っ赤だったらしいです。
そのときはおしっこのチクチクを通り越して、腎盂炎になっていた。
おしっこのチクチクを繰り返すようになったのはキャンペーンガール時代
大人になるまでは、おしっこのチクチクとはあまり縁がなかったんです。相変わらず低体温と冷え性でしたけど。
仕事でキャンペーンガールをやっていたころ、しょっちゅう悪くなりました。女性の職場ならではのストレスと、低体温による免疫低下が原因だと思うけど、
- おしっこのチクチク
- カンジタ
- ヘルペス
の免疫低下ベスト3を代わる代わる、次から次に発症していました。とくにおしっこのチクチクは、繰り返す人が多いそうで、わたしもそうでした。
原因はやっぱり
- トイレになかなかいけない
- ストレス
- 血流不良からの免疫低下
だったと思います。
薄着プラス、トイレにいけない・・・
キャンペーンガールの仕事はハードです。ほとんどが野外で薄着。お腹が露出していることが多いし。休憩時間はあるんですが、トイレに行きにくかったり。ほとんど1日ガマンしてることもありました。
免疫も落ちてて、おしっこのチクチクにはぴったりの環境でしたね。
仕事のある日は気合と根性でのりきるのだけど、休みの日はもうだめ。
5分おきにトイレに行きたくなる。当然たまってないから、でないですよね。でも膀胱がきゅーっとねじれるというか、縮まるというか・・・。しかたなくトイレからでて、また5分くらいで・・・。繰り返しです。
私の場合はチクチク痛い！っていうよりずーんとした重さを持った痛みと、膀胱がねじれるようななんともいえない鈍痛でした。子供の頃のようにトイレで泣きたいくらい！
医者に行って検査すると、、「はい、おしっこのチクチクですね。」
薬をもらって服用していました。
仕事は県外への出張なども多く、医者にいけないことや、薬が切れちゃうことも。ちょっと「ずんっ」ときても、またおしっこのチクチクが再発？とビクビクしていました。
わたしの不調の犯人がわかった！
おしっこのチクチク。治ったと思っても、すぐにまた再発…。
ちゃんと薬を飲み終わっていても、再発することもあって、ほんとにガッカリ。
どうして私ばっかりこんな目にあうの！冷え性もつらい、生理痛もつらい！おしっこのチクチクも繰り返す！ほんとにどうにかしたい！ていつも思っていました。
そんなときに、友人から
冷え性で血行が悪いと免疫が下がるからばい菌に負けて、おしっこのチクチクや風邪をよくひくの。
って言われて。なるほど！私の不調の犯人がわかりました（笑）
めぐりを良くして、免疫力あげなきゃ！
免疫が上がって、いろいろよくなるよ
と、薦められたのがサジージュースでした。
え？ジュース？ショウガとかじゃなくて？と思いました。
サジーのことをネットで見たり、クチコミをみたり。だいぶ調査はしました。飲んだらぽかぽかするっていう感想も多かったし、寒い国で摂れた果物だから、身体を温めるっていうのもピンと来たし。
おためし10日分を飲んでみました。
酸っぱさよりもニオイと濃厚さにビックリしたけど、
なんか身体がぽかぽかする！
ってほんとに感じた。身体がカーってなるのはすぐ感じた。
おしっこのチクチクになってから、治療法をさがしたり、サプリを飲むよりもおしっこのチクチクにならない身体にならなきゃいけないなと思っています。
サジージュースを飲み続けて半年以上過ぎました。まだおしっこのチクチクにはかかってません。前ほどキツイ仕事ではなくなったのもあるかもだけど。
あと、風邪をひかなくなった！
のどが痛いなーと思う時があっても、サジーを飲んで寝ると、スッキリ！
これって免疫力が上がってるって事だと思うんです。
身体が冷えて眠れないこともなくなってきた。さすがに寒い朝とかは「あとちょっと寝たい」とは思うけど。
疲れきってて、ヘルペスできて、風邪ひいて、口内炎になって…。
なんていう以前のわたしから比べると、すごいこと。
普通の人にとっては普通のことかもしれないけど、私にとってサジージュースはすごい飲み物です。
お湯で割ったり
はちみつとしょうがで割ったり
いろんな飲み方ができるのもサプリと違うところだし。
なにしろ「身体に気をつかってる」っていう気持ちからか、食べ物とかまで自然に気を使うようになってきました。
もうあのかゆみとかチクチクとか、二度といやだ！
だから私、サジージュースをずっと一生リピしようと思います。
1日100円。1ヶ月で3000円ちょっと。
これを高いとみるか、安いとみるかはその人しだいだと思います。
