膀胱炎の原因菌は大腸菌だけじゃなかった!!


ほとんどの膀胱炎は「大腸菌」が原因ですが…

膀胱はおしっこをためておくところだから「きたない」のではないか?と思われてる方が多くいますが、尿は血液からできているもので(老廃物)無菌状態なのです。

そこにバイキンが侵入してくることから膀胱の内壁が炎症を起こすのが「膀胱炎」。
そのほとんどは「大腸菌」が原因です。

大腸菌はなぜか、大腸にいるときはなにも問題のない菌なのですが、ほかの臓器に入ると炎症を起こす原因となります。

女性は肛門と尿道の距離が短いので大腸菌が侵入しやすいのが困ったものです。
排便のさい、大腸菌も外に出ます。
目に見えなくても、肛門や膣の近くに残ってる可能性があります。それが「拭いたとき」「シャワートイレの勢い」によって尿道ちかくに移動して、侵入する…。

清潔を心掛けていてもなかなか難しいものもありますね。

しかし、最近若い女性に多くなりつつあるのが「クラミジア」による膀胱炎なのです。

 

クラミジアってなに?

クラミジア感染症は性感染症のうちでもっとも多い病気です。
クラミジアに感染する患者は、女性が60%以上を占めます。クラミジアへの感染は、男女とも性交渉が活動的な若年層に多く、特に女性に多いのが特徴です。

20歳から24歳までの女性患者数は、男性患者数の2倍近い数にのぼります。

クラミジアは、無症状。つまり「かかっている自覚症状がない」というのが特徴です。

泌尿器科や婦人科で診断したり治療せずにいることが多く、本人も自覚がないまま、いつの間にか恋人に感染を拡げてしまうことが多いのです。他の病気や健康診断で初めて発覚することもすくなくありません。

クラミジアは人や動物の細胞に寄生します。
男性の場合は

  • 尿道炎
  • 副睾丸炎
  • 無精子症の原因

になったりする病気ですが、自覚症状はありません。

女性の場合は

  • 卵管炎
  • 骨盤腹膜炎
  • おりものが多くなる
  • 子宮頚管炎
  • 不妊症

などを引き起こします。

 

クラミジアによる膀胱炎が増えつつある理由は?

クラミジア感染症は性感染症。セックスで感染します。
男性の精子と一緒に排出されます。
コンドームをしない状態でセックスし、射精した精子が尿道近くにある場合、膀胱炎の原因になります。

クラミジアはつい放置してしまいいがちですが、膀胱炎を引き起こすと当然自覚症状があります。

クラミジアはウイルスと細菌の中間のような性質を持つ微生物ですが、体の免疫力(殺菌能力)によって退治は可能で膀胱炎の治療により、治ってしまうことがほとんどです。

 

やっぱり免疫力が大切

わたしたちの体のなかには、ウイルスや細菌、カビ、寄生虫など体に害を及ぼすものから自分自身をまもり、それらを排除する「免疫力」があります。

免疫は主に白血球の働きによって作られます。

  • マクロファージ
  • NK細胞
  • T細胞
  • B細胞

というさまざまな種類の免疫力が連携して、外敵から体を守ります。
しかし、病気やストレス、寝不足や食生活の乱れから免疫力が低下すると、ふだんなら起きない炎症をおこしたりしてしまいます。

膀胱炎を起こさないようにするには、原因菌が何であれ免疫力を落とさない生活を心掛けましょう。

 

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